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Groove 冒険家 Vol.17 ケニア編(第10弾)

イオタビへの旅ブログ、やっとの思いでケニア編最終章10話目!(w
ぜひご覧くださ~い♪
 
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イオタビ studio iota label 日本・世界の不思議をあるこう

東アフリカミュージックは、ミステリアスな存在なのか?
現代音楽のルーツというとまずはアメリカですが、源流を掘っていくと、
メロディーや楽器がヨーロッパから、リズムはアフリカからというのが僕の見解です。
厳密に言うと、奴隷としてアメリカ大陸に連れてこられてしまったのは「西アフリカ」諸国の人々。ですから現代音楽のリズムのルーツは「西アフリカ」。
「東アフリカ」のミュージックはミステリアスな存在なのです。
現地でも現地のプリミティヴな音楽というのはそれほど普及していないエピソードがありますので、その時点で、かな~りディープなものである事は想像に難くないですね。
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これまで音楽の旅をしてきた中で感じたこと、それは、知り合いがいないと2週間程度の旅ではチョット深くまでは入って行けないんです。観光に毛が生えた程度止まり。
そこでケニアに住んでいるパーカッショニスト、俵 貴実さんよりドゥルマ族の Saidi(サイディ)師匠を紹介いただき、現在 日本語がカタコト話せる右腕の Bati(バティ)くん、僕の3人で音楽修業の旅へ出ている最中です。
音楽という媒体を通しているからこそ入って行けるゾーンと体験の数々。
ここまで10篇に分けて記録してきた東アフリカのプリミティブな音楽に飛び込むリアル体験談の最終章をお楽しみ下さい!

■ 【ミジケンダの旅 Miritini編】| 驚異のトランス体験!やる側のはずがシャーマンにやられた「黒魔術?!」カヤンバ・ザ・ペポ | リズム音楽世界旅紀行~ケニア編⑩~
https://iotabi.com/2020/04/miritini.html

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