コーヒールンバ「歌いながら叩いてみた（ｗ）」

小川＠Mexicoです。
今日のお話は名曲「コーヒールンバ」についてです（ｗ
実は原曲の名前は「Moliendo cafe（コーヒーを挽きながら）」というタイトルで、ルンバは出てこないんです。
と言うより原曲の原曲はヴェネズエラ人ハープ奏者の方で、歌もないんですよね。
その後スペイン語の歌詞が付き、日本人の作詞家の方が「コーヒールンバ」と名付けたとか。

このルンバですが、実は僕の大好きなキューバが発祥でサンテリアという宗教由来のリズム形態の事を指します。
しかし歌詞には「昔アラブの偉いお坊さんが…」という歌い出しで、内容もそのままアラブでのある男の事を歌っていますね。
音楽のリズムもルンバは使っていないという…。
でもまぁそういうツッコミを入れ始めると音楽の自由がなくなってしまうのでいいんですけどね！
実際僕はこの「昔アラブの偉いお坊さんが…」はとてつもないインパクトで大好きです。
YouTubeで映像を検索したら井上陽水さんがLiveで歌う映像があって、メッチャカッコ良かったです！ミュージシャンも日本屈指のスーパーミュージシャンを起用しての演奏なので、必見です♪

今そんなコーヒールンバをルンバのリズムを叩きながらメロディーを歌うという練習をしています（ｗ
激ムズのドラミングの中にさらに別のメロディーを口ずさむ。これはもしや４肢独立を超えた５肢独立？！
めっちゃ勉強になっています。
皆さんも歌を口ずさみながらドラム叩く練習してみて下さい。きっと何か新しい発見があるはずですよ♪

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