またもや最近旬になれる感覚を手に入れたのでここにシェアします♪
「背中側の意識をする」事です!
先日一緒にバンドをやっているダンサーの生徒さんの発表会を観に行った時に感じた事なのですが、「踊れてる=リズムに乗れてるではない」と感じました。
運動能力が高いけど曲に溶け込めていない子、運動能力が間に合っていないけど、ちゃんと曲に入れている子とがいる事に気がつき、何が違うのかな~と観察していました。
特にバンドメンバーのダンサー(この場合は先生ですね)の踊りを見ていると楽そうな振付けでも確実に曲に入っているんですよね。見ていてリズムが見えるというか。
どう違うのだろうかと色々見ていて気がついた事は、
「音が背中に貼りついているように見える」
という事。
背中だけでなく、頭の後ろ、ヒジ,小指,おしり,もも裏,足裏まで、すべて貼りついている、そう壁に貼りついているような感じに見えるというか、もう、そこでしか踊ってないというか(w
そこからすべての波動が始まっているように見えたんですよね。
その感じをドラム叩く時にもイメージしながらやると!やはり!かなり重めのしなりを感じてビートにうねりと躍動感がついてくるではないか!!
生徒さんにも試してもらったけど、「分かりますー」と言う人が多数!実際曲との混じりや音が良くなった印象です!
生徒さんと話した中で面白かったのは、美容師さんの方で、シャンプーをする時に肩甲骨から動かして洗うんだとか!これで力の掛り具合&疲れが全然違うらしい!
なんと!やはり皆つながってるんですねー。
僕はと言えば歩いている時にも気にしてみたら歩き方がめっちゃ変わりました(w
歩幅も大きくなるしカッコよく歩けてる感じ!
この感じ、とてもすごいですよ!お試しになってない方は騙されたと思ってぜひトライしてみて下さい(^-^)
◇◆ RAG Drum School ◆◇
月曜日 横須賀,久里浜Approach Studioにて開講中!
【横須賀 ドラム】で検索!
神奈川県横須賀市
久里浜1-5-16, 第10臼井ビル5F
JAPAN
Recent News
C 2002 RAG Drum School
info.rag.drumschool@gmail.com
Tel:046-838-0288